代表挨拶

In Pursuit of Human Well-being
ウェルビーイング（心身の幸福）の追求

世界保健機構（WHO）憲章によると、「ウェルビーイング」とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされていることをいいます（日本WHO協会訳参照）。　ウェルビーイングとは人としての尊厳を確保し、生活のクオリティー（QOL）を保つための概念だとされており、翻訳すると「心身の幸福」となるでしょう。

当社は平成18年9月の創業以来、ウェルビーイングの追求を信条とし、人の基本ニーズの一つである住の分野において、手頃な家賃で心地良い暮らしができるように、自社保有不動産賃貸業を手がけ、次に、人の体調管理・未病対策の一助となるために、整体スタジオの運営、さらに、在宅医療患者のQOL向上のために訪問看護ステーションの運営へと事業を拡大してきました。

我が社の資産は人材と信用だと考えています。我が社はチームワークを重んじ、個人の利益や企業の利益よりお客様の利益を優先する人材を求めます。また、我が社は、提供するサービスの専門性において、全従業員に対し高い質を求めます。その中で、想像力とチャレンジ精神が我が社の業務における重要な要素であると考えます。企業に貢献する人材を人財として捉え、安心して働ける環境作りを推し進め、全ての従業員が誇りと生きがいを持てる企業を目指します。

我が社の核心は高潔、誠実、公正、信頼、献身、尊敬、感謝です。これからも、社会的責任と地域社会への貢献を果たし、地域に存在意義のある付加価値を提供し、お客様、お取引先、従業員等会社に関する全てのステークホルダーのウェルビーイングの追求に励みます。

株式会社ピースフル
代表取締役　佐護　聡子
取締役　　　佐護　啓生

役員略歴

代表取締役　佐護　聡子
ドライバーズ法律事務所（香港）、日本生命英国法人法務部勤務。
ニューヨーク州弁護士資格取得
コーネル大学法律大学院卒

取締役　佐護　啓生
大和証券国際部を経て、同社香港法人、英国法人にて、企業金融、M＆Aのヘッド歴任。同社及び同社子会社（大和企業投資株式会社）にて、企業投資・買収業務（プライベートエクイティ）を主導、投資委員会メンバー。
シカゴ大学経営大学院卒（MBA）